2剤と発色の関係性について


過酸化水素濃度と発色、ブリーチ力、ダメージの関係


ダメージを少なくするには、過酸化水素濃度の違いによる2剤の使い分けが重要です。


毛先などの損傷した部位には、低い濃度の2剤が適しています。


OX-2.4ACを使用した場合は、AC(アルカリキャンセル)効果で1剤のアルカリ成分を中和し、弱アルカリカラーとなります。


既染毛やダメージ毛に対して低ダメージ、低ブリーチのカラーリングが可能です。


4つの2剤バリエーション(発色、ブリーチ、髪へのダメージについての2剤の機能性比較)



※グラフはOX-6.0を100とした場合の対比を表しています。


過酸化水素濃度と発色の関係


放置時間が20分を超えると、過酸化水素濃度が6%より2.4%の方が、発色が強くなっていきます。


過酸化水素濃度が2.0%以上になると、わずかですがブリーチ作用が発生します。


色味によっては酸化染料ごとに発色のスピードが違いますので、放置時間の違いにより仕上がりの色味に影響する場合があります。


発色の速さの図 ナチュラル系は、放置時間が短いと緑味が強く出ます。