髪がダメージを受ける4つの原因とは?
髪がダメージを受ける原因についてのお話をさせて頂きます。

髪がダメージを受ける4つの原因とは?


髪の毛がダメージを受ける原因は大きくわけて4つあります。


本日は髪がダメージを受ける4つの原因についてのお話をさせていただきます。



髪の毛は365日ダメージを受け続ける


まず、大前提として髪の毛は365日、普通に生活しているだけで少しずつ確実にダメージをしていきます


ダメージを受ける主な4つの原因は


①薬剤でのダメージ
②物理的なダメージ
③熱によるダメージ
④環境によるダメージ


の4種類にわけることが出来ます。


それでは、1つずつ細かく見ていきましょう。


①薬剤でのダメージ


・カラー剤
・パーマ液
・縮毛矯正剤


髪をキレイにするためにカラーや縮毛矯正、パーマをするお客様は多いと思いますが、薬剤を使用するため、髪の毛は確実にダメージをします。


特に白髪染めや縮毛矯正をされるお客様は絶対に施術をしたいと思うのですが、髪の毛には定期的にダメージがかかってきます。


また、特に薬剤を使用した後には残留薬剤成分の除去が重要になってきます。


この処理を怠った上でトリートメントをしてしまうと、逆に有害物質を髪の毛の中に閉じ込めてしまうこともあります。


ダメージを最小限に抑えることが出来る薬剤を使用することやダメージを最小限に抑えることが出来る美容師の技術や知識が必要になってきます。


ご自身によるセルフカラーなどは美容室の薬剤に比べて、かなり強くなっているので、なるべくお控えください


②物理的ダメージ


美容室での場合だと下記になります。

・カットのハサミの手入れ不足
・カットの技術不足
・薬剤塗布時のハケによる髪へのひっかかり


特に薬剤を使用している最中の髪の毛は非常にデリケートなため、ハケによるひっかかりは大ダメージを与えるので、美容師は気を付けて施術をしています。


ご自宅での場合は下記になります。

・乾かさないで寝ることでの摩擦ダメージ
・市販のシャンプーの強い洗浄成分によるダメージ
・シャンプー時の泡立て不足による摩擦ダメージ
・くしやブラシでのひっかかりのダメージ
・間違ったタオルドライの摩擦ダメージ


365日必ず行うご自宅でのケアになるので、少しずつのダメージの蓄積が大きなダメージになっていきます。


③熱でのダメージ

・ドライヤーでの乾かしすぎ
・コテやアイロンの使用
・縮毛矯正やデジタルパーマでの熱処理
・熱いシャワー


特に最近ではコテやアイロンを日常的に使用する、おしゃれなお客様が増えています。


コテやアイロンを使用することでキレイで可愛くお出かけすることが出来ますが、髪の毛は確実に熱ダメージを負います。


もちろんキレイで可愛い状態お出かけすることは美容師としても嬉しいことなので継続していただきたのですが、熱でのダメージが気になる方は、高品質なコテやアイロンに買い替えたり、コテやアイロン前のヘアケア商品(ミストタイプはNG)を使用するなどの対処方法もあります。


④環境によるダメージ

・紫外線によるダメージ
・季節での乾燥ダメージ
・エアコンによる乾燥ダメージ
・水道水による塩素・金属イオンダメージ
・海やプールでの塩素ダメージ
・生活習慣やストレスのダメージ
・ホルモンバランスの乱れによるダメージ
・エイジング(加齢)によるダメージ


ご自身で気を付けることが出来ることがなかなか難しいかもしれませんが、乾燥によるダメージは洗い流さないトリートメントを使用したり、紫外線対策をしたり、生活習慣を整えることを意識することが大事です。


髪の毛は1度痛むと、元通りにはならない


髪の毛は生えてきた時から死んでいる細胞なので、1度ダメージを受けると元通りになることはありません


美容室でのトリートメントも本質的な修復ではなく、あくまで疑似的な修復のため、時間の経過で落ちてしまいますし、ご自宅でのケアが適切ではないと更におちるスピードははやくなってしまいます。


傷ませないことがキレイになる方法


髪の毛が1番傷むのは薬剤によるダメージです。


つまり、美容室で1番ダメージを受けます。


なので日々勉強を続けている信頼出来る担当美容師を見つけて、お客様自身の髪質をしっかりと理解してもらい、キレイにする上で必要最低限のダメージに抑えてもらうことが最重要になります。


さらに美容室に2カ月に1回通う場合、「360日」はご自宅でのケアになってくるので、正しいご自宅でのケアも必須になってきます。


 

365日ダメージを受け続けて、ダメージをしたら元通りには修復することはない髪の毛です。


ダメージを最小限に抑えて、「キレイな髪質」×「おしゃれな髪型」で毎日を気持ちよく過ごしましょう。