当店でも、明るめの白髪染めをされる方が多くいらっしゃいますが、質問/疑問を多く頂くので、今日はそのことについてお話をさせていただきます。
明るい白髪染めも可能です?
はい。明るめの白髪



頭皮刺激と髪のダメージを抑える為の低アルカリカラー
ヘアカラーを頭皮に塗布されている最中にピリピリとした刺激を感じる方は「刺激性かぶれ」という症状である場合が多いです。
ヘアカラーでこの「刺激性かぶれ」が起こる原因は、ヘアカラーの1剤に配合されている「アルカリ剤」と2剤に配合されている「過酸化水素」が原因であることが大変多いです。
この「アルカリ剤」と「過酸化水素」が混ざり合う事で、ブリーチ(脱色)作用が行われて、髪の毛を明るくする事が出来たり、配合されている「酸化染料」を綺麗に発色させるためや、髪の毛のキューティクルを開かせて薬剤が浸透しやすくなる様に「アルカリ剤」は必ずといっていいほどヘアカラーには配合されている成分です。
髪の毛や肌は「弱酸性」というのは一般の方でも聞いたことがあるんじゃないかと思いますが、アルカリ剤は髪の毛や肌をアルカリ性に傾けるほどのパワーがあるために、髪の毛が傷んだり、頭皮に刺激を感じてしまったりするのです。
それでも、ヘアカラーの染料が髪の毛の中にしっかりと染まるようにするには、その「アルカリ剤」が必要不可欠なのですが、その中でも出来るだけ、アルカリ剤が少ないヘアカラーを選んで使用する事で、髪の毛のダメージや頭皮への刺激や臭いなどを減らす事ができるのです。
そんなアルカリ剤の量が少なかったり、pHなどが低めのヘアカラーの事を低アルカリカラーと呼んでいます。
「低アルカリカラー」は髪の毛が傷みやすい方、頭皮がピリピリする方にとってオススメのヘアカラーとなります。
ちなみに「ノンジアミンカラー」と「低アルカリカラー」は全くの別物です。
簡単に言うと、低アルカリカラーは頭皮刺激を抑えるカラー剤で、ノンジアミンカラーはアレルギーを抑えるカラー剤です。
